■ミラノ・コルティナオリンピック™ スケート ショートトラック女子500m 準々決勝(日本時間13日、ミラノ・アイススケートアリーナ)
ショートトラックの女子500m準々決勝が日本時間13日に行われ、初出場の⾦井莉佳 (20、⽇本⼤学)は、準決勝進出はならなかった。
ショートトラックは、一周111.12mの短いトラックを周回して速さを競う。時速40キロ以上出るとも言われており、集団で滑走するため激しい接触もある。日本時間10日に行われた予選で金井は、ラスト1周で先を走るアメリカの選手の転倒に巻き込まれたものの、すぐに立ち上がり2位でフィニッシュし準々決勝進出を決めた。
1組目に登場し、一番外側からのスタートとなった金井は最後方の5番手につける。徐々に引き離されたが、残り1周で前を行く選手が転倒し、4位でフィニッシュ。しかし、先にゴールした中国の選手がペナルティで失格となり、金井の順位は3位に繰り上がった。しかしタイムで拾われず、準々決勝敗退となった。
レース後、インタビューに応じた金井は「本当にいい経験をさせていただいて、自己ベスト(43秒178)も出せたので、とてもいいレースだった」と振り返った。初めてのオリンピックで準々決勝まで進んだ。「本当に最初から自分の100%以上の力で滑っていたので、前を追って最後まで諦めずに滑れたので、それが良かった」と手ごたえを掴んだ様子だった。

















