冷たい雨が降りしきる中で迎えた、今年最初のホームゲーム。
試合は序盤、思わぬ形で動きます。前半3分、山崎大地選手のキーパーへのバックパスを相手に奪われ、痛恨の先制を許す、苦しい立ち上がりとなりました。
前半15分、前田直輝選手のヘディングシュートを相手DFが手で防ぐ決定的阻止(ハンド)が発生。これにより相手にはレッドカードが提示され、広島がPKを獲得します。
このチャンスにキッカーを務めたのは、期待の新戦力・鈴木章斗。新戦力のストライカーは、落ち着いてキーパーの逆を突き、試合を振り出しに戻しました。
1-1で迎えた後半2分、広島にフリーキックの好機が訪れます。キッカーの前田選手から、蹴り出す前に「速いボールをキーパーめがけて蹴る」と伝えられていたという鈴木選手。その言葉通り、ピンポイントで合わせた鈴木選手がゴールに流し込み、鮮やかな逆転ゴールを決めます。試合はそのまま2-1で終了。
広島はベスト16進出を決めました。
ガウル新体制となり、公式戦2連勝と最高のスタートを切っています。
鈴木章斗選手は「このままタイトルも狙えるチャンスがあると思うので、まだまだここから結果をしっかりゴールという形で示して、サポーターの皆さんと喜び合いたい」とコメントしました。














