中国メディアは、自民党と日本維新の会の与党が過半数の議席を獲得する見込みだと相次いで速報しました。

中国国営の新華社通信と中央テレビは8日、日本の出口調査報道を引用する形で、自民党と日本維新の会の与党が衆議院で過半数を獲得する見込みだと速報しました。

香港フェニックステレビでは番組に出演した専門家が、高市総理が強固な国民の支持を獲得したことで「外交・安全保障政策において、より強硬かつ急進的な姿勢を示すだろう」と主張。その一方で、「中国側の強力な対抗措置の圧力で、高市氏の対中政策も多方面から制約を受けると考えられる」と論評しています。

去年11月の高市総理の台湾有事をめぐる発言以降、中国政府は日本への渡航自粛の呼びかけや軍民両用品の輸出規制強化などの対抗措置を強めていて、今後も日本に対し厳しい姿勢で臨むことが予想されます。