「KDDI」は子会社で架空取引があり、売上高が2460億円あまり過大計上されていたおそれがあると発表しました。

KDDI 松田浩路 社長
「多大なるご迷惑とご心配をおかけして心よりお詫び申し上げます」

過大計上があったのはKDDIの子会社「ビッグローブ」と、その子会社の「ジー・プラン」です。

広告主が実在しないにもかかわらず、広告代理業の架空取引を行っていて、売上高を累計でおよそ2460億円過大に計上していた可能性があるということです。

また、手数料の名目でおよそ330億円が外部に流出したおそれがあるということです。

KDDIは外部弁護士らによる特別調査委員会を先月設置していて、3月末までに調査報告書を受け取る方針です。

これに伴い、KDDIは6日に予定していたグループ全体の決算発表を見送っています。