プロ野球の春季キャンプリポート、今回は広島東洋カープです。
今年もユニークなキャッチフレーズを掲げ、練習に打ち込んでいます。
優勝に向かって必死に駆ける強い決意を込めた「SHAKARIKI」
(髙橋美苑リポーター)
「広島東洋カープ、横一列、しれつなポジション争いを懸けた勝負の春季キャンプが始まっています」
日南市の天福球場でキャンプを行う広島東洋カープ。昨シーズンはリーグ5位で今年は巻き返しを図ります。
広島といえば、毎年、ユニークなキャッチフレーズが話題に。
2023年の「がががががむしゃら」から「しゃ」がつくキャッチフレーズが続き、今年は、優勝に向かって必死に駆ける強い決意を込めた「SHAKARIKI」に決まりました。
(広島東洋カープ 新井貴浩監督)
「(選手たちは)しっかり集中して頑張ると思う。質・量ともしっかりとこなしたい。シーズンに向けてしっかり準備したい」
キャンプは新人からベテランまで「横一列」でスタート。
例年は別メニューに取り組む秋山翔吾選手と菊池涼介選手のベテラン2人も全体メニューに参加していてし烈なレギュラー争いが繰り広げられています。
チーム課題の打撃 注目はドラ1ルーキー平川蓮選手
チームは昨シーズン、ホームランの数がリーグ最下位と打撃が課題に。
そんな中、注目されているのがドラフト1位ルーキーで、大学日本代表の4番を務めた経験がある平川蓮選手。
左右両方の打席で打てるスイッチヒッターで、この日は3本の柵越えを披露します。
(ドラフト1入団 平川蓮選手)
「見られていても自分のスイングができるように、シャープにフルスイングでやっているので徹底したい。守備走塁バッティングをいろんな人に聞いて、1つでも自分のものにしたい」
キャンプ地・日南学園出身 カープ一筋16年 中崎翔太投手
そして、投手陣の注目はこの人、日南学園出身でカープ一筋16年の中崎翔太投手です。
キャンプでは、積極的にブルペンに入り、出力を上げて投げ込みます。
去年は7年ぶりに50試合に登板し、通算500試合登板を達成。けがから復活を果たしたベテランはさらなる活躍を誓います。
(中崎翔太投手)
「しっかりと動けている。昨年よりも、もっともっと、レベルアップした姿を見せられたら。今年も一生懸命頑張っていきます。ご声援よろしくお願いします」
侍ジャパンに選出 小園海斗選手
広島から侍ジャパンに選出されたのが小園海斗選手。
昨シーズンは、セリーグの首位打者と最高出塁率の打撃2冠を達成しました。
キャンプではWBC公式球の感触も確かめ、準備を進めています。
(小園海斗選手)
「まずWBCがあるので、そこに向けて頑張ろうかと思うし、(守備が)どこになってもしっかり出られるように準備したい」
広島東洋カープの春季キャンプは、1軍が12日まで、2軍が25日まで、日南市の天福球場で行われます。
※MRTテレビ「Check!」2月6日(金)放送分から














