バドミントン元世界ランク1位の桃田賢斗選手(NTT東日本バドミントン部・31歳)が新潟市で講演し、「現役を続けながら、トップ選手の育成や競技の楽しさを広める活動に力を尽くしたい」と語りました。
新潟市内のホテルで2月4日に開かれた講演会。日本電信電話ユーザ協会や新潟商工会議所の会員らおよそ120人が集まりました。
「夢・情熱・挑戦」と題したトークセッションで桃田選手は、自身の競技生活を振り返り、トップアスリートとしての心の在り方を語りました。
かつては「自分の弱さを認めたくなかった」と明かした桃田選手。
しかし、後輩の台頭や思うようなプレーができない苦境に直面する中で、「弱さを認めることで、うまくいかない部分をどう修正すべきかという前向きな考えに変われた」と強調。
目の前の悔しさにとらわれず、数年先の未来を見据えることが成長に繋がると、力強く語りました。

また、桃田選手は将来の夢について、「バドミントンを愛する人たちが集まる体育館を建てたい。現役を続けながら、トップ選手の育成や競技の楽しさを広める活動に力を尽くしたい」と次世代への情熱をのぞかせました。














