家計の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」が、44年ぶりの高さとなりました。
2025年の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額に占める「食費の割合」を示す「エンゲル係数」は28.6%でした。1981年以来、44年ぶりの高い水準です。
物価高の影響で「食料」への名目の支払額は増えていますが、物価の変動を除いた「実質」で見ると1.2%のマイナスとなっています。安い商品を選んだり購入量を減らしたりした影響とみられます。
特に高騰が続くコメへの支出は6.1%減少しました。
一方で、大阪・関西万博が開催された影響などで旅行や宿泊といった関連費目の支出が大きく伸びていて、消費支出の全体はひと月平均31万4001円と0.9%の増加となりました。プラスとなるのは3年ぶりです。
注目の記事
「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園

クマに襲われかけたことも…「フン拾い調査」で判明 クマの主食、実は「ドングリ」ではなかった? 兵庫県立大学研究チームが国内初の研究結果を発表 兵庫~京都北部のツキノワグマ 秋は「液果類」が主食

"中抜き勤務"に焦点! 運転士が4人に激減した熊本電鉄 減便ダイヤを回復させた働き方改革は「〇〇採用枠」

「これが噂の退職代行か…」 新入社員が電話1本で 退職防止は500円の“豪華社食” 業者逮捕で業界に大変化も

「ここでしか味わえない」次のゴールは“民宿経営” 通算400得点のハンド選手が30歳で引退決断 聖地・氷見で歩む第二の人生 富山

休日に上司や同僚から連絡が... 勤務時間外の連絡を拒む「つながらない権利」 政府でも議論の対象に









