2月8日投開票の衆議院選挙について、JNNは3日~5日にかけて世論調査を行いました。調査結果に取材で得た情報を加味して終盤情勢を分析したところ、富山1区、2区、3区ともに、自民候補が他候補を引き離す展開です。

「元・前・新」入り乱れ4人の争い 1区は自民大きくリード

前職1人と元職1人、新人2人が立候補している富山1区。

終盤では自民・元職で維新推薦の中田宏候補が大きくリード。中道・前職で連合富山推薦の山登志浩候補が追う展開となっています。

参政・新人の斉藤匠候補、共産・新人の青山了介候補は厳しい戦いです。

自民・中田候補は自民支持層の7割以上、維新支持層の約6割を固めました。国民支持層にも5割浸透しているほか、無党派層からも広く支持を集めています。

中道・山候補は中道支持層だけでなく、公明支持層も8割以上を固めました。高市内閣を「支持しない」と答えた層から最も多く支持を集めていますが、この層の3割近くが投票先を決めていません。今後、反高市層を取り込めるかどうかが鍵を握りそうです。

参政・斉藤候補は参政支持層の6割、保守支持層の3割近くから支持を集めました。

共産・青山候補は共産支持層の6割以上と、れいわ支持層の1割から支持を集めています。