住宅の浴槽で死亡しているのが見つかった高齢の女性は、顔や手にあざがあったということです。

 1月30日、堺市西区の住宅で、この家に一人で住む木下慶子さん(78)が浴槽の中で死亡しているのを、別居している息子が見つけました。

 司法解剖の結果、木下さんの死因は溺死で、遺体の状況から29日午後に死亡したとみられています。

 また、首や両手に骨折があったほか、顔や手にもあざがあったということです。両手の骨折は抵抗した際に生じたとみられていて、暴行を受けていた可能性もあります。

 木下さんが利用していたクリーニング店の社長は…

 「(Q木下さんはどんな方だった?)人当たりはいい感じで。性格的には『悪いことはきっちり悪い』、『いいことはほめてくれる』。そういう方。聞いてびっくり」

 発見当時、玄関のカギは施錠されていた他、室内に荒らされたような形跡はなかったということで、警察は殺人の疑いを視野に捜査しています。