「最大で700人を超えていた」全校生徒43人の高校、抱える危機感
町から学校がなくなっていく。地域唯一の高校佐久間分校もひとごとではありません。
<浜松湖北高校佐久間分校 橋本徳一副校長>
「第1期卒業生のアルバムです」
Q. 生徒の数が多いですね
「最大で全校生徒が700人を超えていた」
現在の生徒数は43人。静岡県内で最も人数の少ない高校となりました。これまで幾度も存続のピンチがありました。
<生徒>
Q. なぜ佐久間分校を選んだ?
「中学の時、一度は(佐久間を)出ようかと迷ったが、この地に生まれたからには地域を盛り上げたいと思って選んだ」
「先生一人ひとりの手厚い指導であったり、大学進学を考えていたので佐久間を選んだ」
そこで高校では地元の小・中学校と連携してさまざまな交流を深めているほか、全国からの生徒募集を始めたり、浜松市が下宿先の確保などに予算を付けたりして、地域全体で学びの場を守ろうと知恵を絞り続けています。
<浜松湖北高校佐久間分校 橋本副校長>
「選択肢の一つとしての佐久間分校がこの地にあるということは非常に大きな意味がある。それがなくなるということは、生徒や保護者の生活が変わってしまう不安がある地域だということ」














