地域に4つあった小学校 わずか1校に
住宅街から小さな集落までを抱え「日本の縮図」といわれる静岡7区。中でも中山間地ではいま、子どもたちの学び場がピンチを迎えています。
浜松市の最も北に位置する天竜区水窪町。正月にあわせて行われた「はたちの集い」には、2026年は6人が参加しました。
みな、進学や就職で水窪を離れていますが、晴れの日にふるさとへと戻ってきました。
<新成人>
「地元ではたちの集いができて、地域の方も来てくれたのですごくうれしいし、ここでできて幸せ」
「はたちになりました!」
この水窪の成人式、ひと昔前は参加者が200人を超えたといいます。かつて林業などで栄えた天竜区。いま過疎化に歯止めがかかりません。

特に顕著なのが少子化です。ここ10年間で小・中学生の数は3割近く減りました。水窪の隣・佐久間町では、20年前には地域に4つあった小学校がいまはわずか1校です。














