2026年、創立100周年を迎える仙台管区気象台で、天気予報の作成や気象観測を体験します。気象台の仕事に関心がある学生を対象に、仙台管区気象台で職場体験が開かれています。

仙台市宮城野区の仙台管区気象台で、5日と6日の2日間職場体験に参加しているのは、市内の大学生ら5人です。この職場体験は気象台の仕事を知ってもらい、今後の進路の参考にしてほしいと開かれています。

職員:
「楽天の球場が見えなくなるくらい、靄がかかってくると霧を観測していた」

学生たちは、気象台の屋上で空を見上げ、職員に教わりながら天気や雲の種類などを目で確認する「目視観測」を体験。このほか、雨雲の動きを観測するレーダー塔の見学などで学びを深めた様子でした。

参加者:
「実際に見ることのできない裏側、点検の話も聞いて、職員が裏で支えているから情報が手元にあるんだと実感した」

参加者:
「思ったよりも大きい設備で、間近で見たことがなかったのでびっくりした」

仙台管区気象台・小川智大総務課長:
「実際にどのように観測、監視、情報発表しているのか。気象庁の魅力を感じてもらえれば」

仙台管区気象台は来週も職場体験を予定していて、気象予報業務への関心を高めてもらえればと話しています。