雪国の選挙活動…候補者も試行錯誤
自民・元 上杉謙太郎候補「いつか上杉謙太郎を選んでよかったと、あのときに上杉謙太郎と書いてよかったと必ず思っていただける仕事をする」
吹く風が冷たく、雪も舞った3日の会津美里町。自民党の元職・上杉謙太郎さんは街頭演説で支持を訴えました。連日、1人でも多くの有権者に会って自身の存在や政策を訴えようと雪の会津地方を回っていますが、試行錯誤が続いているといいます。
自民・元 上杉謙太郎候補「(雪で滑るので)ドライバーも気をつけて運転する。普段の選挙だと会津美里町で1時間、只見町で1時間と市町村で時間を割り当てるが、そのなかで地域を回り切れない」
また、除雪されていない道路は通れないため、有権者と触れる機会が少なくなっているといいます。こうした中、上杉さんは施設を借りて演説会や集会を多く開くことで、支持拡大を図りたいとしています。
自民・元 上杉謙太郎候補「人の縁で口伝えで伝えてもらう。強い経済、日本列島を強くするというところに橋渡し役に懸け橋に3区の代表としてしっかりと波及させていくことを訴えていきたい」
無所属の新人・金山屯さんは、首都機能の移転などについて訴えています。
無・新 金山屯候補「この衆議院選挙出るだけじゃないんですよね。目的は日本列島改革ですよ」
中道・前 小熊慎司候補「(雪や寒さが)一番厳しいのは、1月から2月にかけて12月との雪国の違いがわからないのでは政治はだめだ」
公示された1月27日、選挙時期に言及したのは、中道改革連合の前職・小熊慎司さんです。
中道・前 小熊慎司候補「集落の中とか雪が多く残っているところには入れない。(街宣車が)通行の邪魔にならないよう配慮しながらやっている。雪が多いところは邪魔にならないようにしていたが、やはり邪魔してしまったかなと」
雪深い地域で有権者と触れる機会は限られていますが、陣営の関係者は街頭での演説会をこまめに開くなどして、工夫を凝らしているといいます。小熊さんは1人1人に訴える姿勢は、これまでの選挙と変わらないと強調します。
中道・前 小熊慎司候補「思いを伝えるのは何も変わっていない。1人でも多くの人に思いを伝えて、一人一人の思いを汲み取るという基本は変わらない。生活者に寄り添っていない政治になっているので、生活者ファーストの政治の実現のために頑張りたい」
異例ともいえる真冬の衆院選。各候補者の試行錯誤が続きます。














