県知事選と衆院選のダブル選挙となっている山口県内の期日前投票所で、投票用紙の交付ミスが相次いでいます。4日までに萩市と柳井市、下関市で交付ミスがありました。
萩市の期日前投票所では3日正午前、すでに知事選の投票を済ませた男性有権者1人に誤って知事選の投票用紙を再度交付し、男性が投票しました。
萩市選挙管理委員会によると、投票用紙を特定できないため、有効票として扱うということです。
柳井市では4日、すでに衆院選小選挙区の投票を済ませた有権者2人に、誤って再び小選挙区の投票用紙を交付しました。
柳井市選挙管理委員会によると、1人は投票前に気付いて投票用紙を返したものの、もう1人は投票したということです。投票用紙を特定できないため、有効票として扱うということです。
2人は1月29日に小選挙区の期日前投票を済ませていて、1日に始まった最高裁判所裁判官の国民審査の投票のため来場していました。
いずれも選挙人名簿と照合したときの確認が不十分だったことが原因とみられています。
また、下関市では4日、衆院選小選挙区の投票用紙の残数が1枚不足していました。
下関市選挙管理委員会は、紛失または二重交付の可能性があるとしています。
各市の選挙管理委員会は確認の徹底など再発防止に努めるとしています。














