産婦人科医が指摘する「メリット」と「今後の課題」は…
若者のための「ひろしまユースクリニック」を運営する産婦人科医の保谷茉莉医師は、今回の市販化について、「緊急避妊薬は性行為後に妊娠を避ける唯一の方法。市販化によって必要な人に迅速に届くのは大きなメリット」としています。

一方で、2つの懸念点として、▼性暴力・性被害の被害者への支援が遅れるのではないか、▼緊急避妊薬はあくまで「緊急用」。普段から、他の確実な避妊方法を周知していく必要がある点を上げています。

現在、広島県内では、361の薬局で緊急避妊薬の購入が可能です。今後、薬局と産婦人科などの専門機関がいかに連携を深めるか、そしてなにより男性側も正しい知識を持つことが、望まない妊娠を減らすために大切になります。














