「TOKYO」や「UENO」など文字モニュメントと呼ばれる看板を各地で見かけたことはないでしょうか。観光地などに設置されるそのワケを取材しました。

きょう、東京・中央区にある公園には…

「あっ、あれですかね、あちらのモニュメントにはTOKYOと書かれています」

TOKYOと書かれた文字のモニュメントが。

後ろ側は階段になっていて、そこにも『TOKYO』の文字が書かれていました。

「モニュメントの前で写真を撮っている方がいます」

背景には『レインボーブリッジ』が見え、絶好の撮影スポットになっているんです。

こうした『文字モニュメント』は、TOKYOだけではありません!

「上野駅前にもモニュメントがありました。UENOと書かれています」

JR上野駅の広小路口でモニュメントを発見!

モニュメント前で撮影していた、こちらの家族。なぜ『UENO』で撮影したのでしょうか。

「僕の名字がウエノなので、記念撮影を撮りに来た」

ほかにも、栃木県の『日光』に…

さらに、『京都』は、ライトアップまでされていて、観光名所の一つとなっています。

近年、こうした文字モニュメントが増えているんです。

モニュメントを設置したばかりなのが…

「あっ、あちらに、CHICHIBUと書いてあるモニュメントがあります」

埼玉県の『秩父』。おととし、西武秩父駅に設置されました。

やはりモニュメントがあると…

「モニュメントの前で写真を撮っています。あちらの方も写真を撮っています」

なぜモニュメントを撮影するのか。こちらの女性たちは…

「映え」
「せっかく来るなら『ここに来たぞ』という」
「一番わかりやすくてね」
「思い出の写真になったと思う」

1番の理由は、思い出の写真を撮るため。

そこで、モニュメントを設置した秩父市に話を聞くと…

秩父市役所 観光課 山越翔太さん
「これ(モニュメント)をきっかけに秩父をより知ってもらいたい。これを楽しんでもらって、最後の旅の締めくくりとして、『秩父で旅できてよかったね』という最後の1枚を撮っていただきたい」

観光客にSNSで発信してもらうため、モニュメントを設置したと話します。

観光地を支える『文字モニュメント』。これからも、各地で増えていきそうです。