フジテレビの親会社と不動産事業の再編をめぐって対立していた旧村上ファンド系の投資グループは、株の大規模買い付けの方針を撤回する意向を示しました。
フジ・メディア・ホールディングスをめぐっては、大株主の旧村上ファンド系の投資会社と村上世彰氏の長女・野村絢氏が、傘下の「サンケイビル」といった、不動産事業の切り離しなどを求めていました。
野村氏側は、進捗がなければ株を最大33.3%まで買い増す意向を示すなど対立が深まっていましたが、きょう一転して、大規模な買い付け方針を撤回する考えを示しました。
フジ・メディア・HD 清水賢治 社長
「村上さんたちも昨日今日入ってきたわけではなく、もう1年前から対話していますし、その中で様々な指摘を受けていることは、一点共通して見えるのは、企業価値の向上策」
さきほど、フジの清水社長は、不動産事業への外部資本の導入を検討すると発表。生じる財務余力は▼成長投資に充てるほか▼株主還元の強化を図るとしています。
また、野村氏側が保有するフジ・メディア・ホールディングスの株について、2350億円を上限に買い戻すことも決めました。
注目の記事
熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

軽度ネコアレルギーを持つ男性が「ネコカフェ」を営む理由 人とネコとをつなぐ新たな形

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編









