年間60億円以上を投じた大雪対策 専門家の分析は…

JR北海道は、2022年度から年間60億円以上を投じ、札幌圏の各駅に、馬力がある新型の除雪車両を配備しました。

線路の積雪状況をリアルタイムで監視するカメラを導入するなど、大雪への対策を講じてきました。
持ち味を生かせなかったのはなぜなのか? 鉄道工学の専門家は、次のように分析します。

日本大学 鉄道工学リサーチ・センター 綱島 均 特任教授
「この想定外の大雪による運休は、やむを得ない部分がある。ただし運転見込みが二転三転したことで、新千歳空港に7000人を滞留させた。結果的に非常に大きな責任がある。今回は、JR北海道は想定外の大雪と言っているが、この想定外というのを想定内にする努力を平時からやっておくことが重要」











