30日に土佐市で発生した山火事。発生から24時間以上が経った31日、延焼の恐れはなくなり、鎮圧に向かっています。

▼榎本優樹アナウンサー
「消防への通報から5時間以上が経過しましたが、火はまだ収まっていません」

30日午後2時すぎ、土佐市北地(きたじ)の山林から出火したこの火事。

消防や消防団がのべおよそ200人態勢で夜通し消火にあたりました。

一夜明け、炎や煙はほとんど確認できない状態となり、延焼のおそれはなくなりましたが、鎮火の目途はたっていません。

これまでに、山林約4ヘクタールが焼けましたが、住宅への被害やけが人は確認されていないということです。※31日午後6時時点

▼近くに住む人
「煙も出てなかったので安心しました。避難していた人もいますよ。(その人は)親戚のところに避難して帰ってきました」

土佐市は30日、災害対策本部を立ち上げ、対応にあたっていましたが、31日朝、解散したということです。

県内は空気が乾燥した状態が続いていて、土佐市全域には31日、「林野火災注意報」が出されています。

消防は、屋外での火の取り扱いには十分注意するよう呼びかけています。