■“新しい景色” 4年後への決意

ホランキャスター
「4年後のご自身、堂安選手からみて、自分はこんなところにいたいなっていうのはどうビジョンを描いてますか」

堂安選手
「もう絶対的な中心でいたいですね、やっぱりクロアチア戦、ベンチからPK戦を見ていて、あのPKを蹴れる選手は最後までピッチに残ってる選手にしか蹴れないですし、ピッチに最後まで僕が残っていなかったっていうのはすごい自分に腹立たしさを覚えたので悔しさよりもチームのために何もできないというのはすごいもどかしいので、それが4年後は、絶対におきないように、みんなからの信頼を得なくちゃいけないなと思ってます」

今回も乗り越えられなかったベスト8の壁。新しい景色を見るために必要なこととは…

ホランキャスター
「もう一つ歴史を変えるっていう部分では、大きな壁があるのかななんて思ったんですけど、分厚いなと感じますか?」

堂安選手
「恐らく先輩方は分厚いなって感じていると思います。なぜなら2回目3回目、僕は経験がまだ1回目なんですけど。先輩らは、まだ行けないかっていうのを、終わってからも実際に言ってましたし、もうなんでだろう、なんでだろうってみんな終わってから話し合ってましたし、答えは見つかっていないので、その答えを見つけるためのこの4年間、次のワールドカップまでの期間だと思ってますし、先輩方の意見を、アドバイスをすごい今回聞いたので、これを経験した僕が次のワールドカップにどんどん伝えていけるような4年間にしていけたらなと思います」