日本銀行盛岡事務所は12月の県内金融経済概況について、7か月連続で「一部に弱めの動きもみられるが持ち直している」と判断しました。

日銀盛岡事務所によりますと、個人消費は食料品の値上げによる単価の上昇などによりスーパーの売上高が前の年を上回りました。生産については半導体関連の電子部品などが回復し「持ち直している」とされました。12月の県内経済については、7か月連続で「一部に弱めの動きもみられるが持ち直している」との判断になりました。今後の見通しについて日銀盛岡事務所は、「中小企業の賃上げとそれに伴う価格転嫁などに注視が必要」としています。