29日夜、福島県田村市で住宅を全焼する火事があり、焼け跡からひとりの遺体が見つかりました。
吾妻康弘記者「火はこちらの建物から出たとみられていて、周辺の建物にも燃え広がり、柱と骨組みだけになっていて、火事の大きさを物語っています」
火事があったのは、田村市大越町栗出の住宅の離れで、29日午後7時ごろ、近所の男性から「家が燃えている」と消防に通報がありました。火はおよそ3時間半後に消し止められましたが、平屋建ての離れや車庫などが全焼し、焼け跡からひとりの遺体が見つかりました。
火事のあと、離れに住む佐藤一良さん(91)と連絡が取れないことから、警察は、遺体は佐藤さんとみて身元の確認を進めるとともに、火が出た原因を調べています。
29日夜、母屋では佐藤さんの息子の通夜が行われていて、火が出た当時は佐藤さんが離れにひとりで戻っていたということです。















