上司もパワハラ 虚偽報告も
停職4か月の処分を受けたのは、郡山消防署喜久田基幹分署に所属する40代の男性主査で、行為の概要は以下の通りです。
・24年9月ごろから、部下職員の背中を手のひらで跡がつくほど叩いた。
・24年10月、部下職員が業務の資料を作成した際や、救急活動終了後の救急車内で、複数の職員の前で大変強い口調で指導した。
・25年8月から9月にかけ、30代の男性主査とともに、部下職員に、勤務日の夕食としてファストフード店で飲食物を購入させ、代金を支払わせた。勤務中にもかかわらず、私有車でファストフード店へ飲食物を取りに行くよう指示した。
・30代の男性主査が事務室で飲酒したのを現認したにもかかわらず、注意指導を行わなかった。本部職員の確認にも、飲酒は現認していないと虚偽報告を行った。
減給3か月の処分を受けたのは、郡山消防署喜久田基幹分署に所属する50代の男性で、行為の概要は以下の通りです。
・30代の男性主査から、事務室で飲酒した事実を知り得たにもかかわらず、上司への報告を怠り、部下職員へ事実の歪曲を指示した。本部職員の確認にも、飲酒の事実はないと虚偽報告を行った。
これらの事案は、郡山市への2回の匿名の投稿メールで発覚したということです。郡山地方広域消防組合では、全職員に再発防止の支持徹底を図るとともに、2月には外部講師によるハラスメント防止研修を行うとしています。














