なだれの危険も…「表層なだれ」と「全層なだれ」

週末に冬のレジャーや遠出をされる方は、山や急な傾斜地での大規模ななだれにも十分な注意が必要です。

なだれには大きく分けて「表層なだれ」と「全層なだれ」があります。

表層なだれとは、傾斜地で積もった雪の上に、新たな雪が短期間にたくさん降ると、雪の重みで、表面を一気に滑り落ちるタイプです。

なだれの多くはこの「表層なだれ」で、その速さは時速100km~200kmに達します。

一方、「全層なだれ」は斜面に積もった雪全体が、山肌を滑り落ちるもので、気温の上がる春先に起きやすくなります。

スキー場では滑走禁止コースには絶対に入らないようにしましょう。