6年前、新型コロナの感染が拡大する中、家族だけの入学式を経験した福岡県志免町の小学生たちの話題です。

卒業を前に友達と一緒に入学式をやり直そうと、自分たちで作った雑貨を販売し、資金集めに奮闘しています。

「消臭剤、入浴剤売ってます。いかがですか」

「消臭剤、入浴剤売ってます。いかがですか」

「ぜひお手にとってご覧ください」

ショッピングモールに響く、子ども達の元気な声。

福岡県粕屋町にあるイオンモール福岡では27日、志免西小学校の6年生たちが自分たちで作った雑貨を販売しました。

小学生
「こちらではティッシュケースとコインケースを販売しています」

並んでいるのは畳のへりで作ったコインケースや木で作ったスマホスタンド。

各クラスでそれぞれ工夫を凝らして作った商品です。

お客さんも興味津々です。

お客さん「目が大きい方がかわいいような気がする。これにしようかな」
小学生「ありがとうございます、400円です」

購入した人
「凄いなって思いました、小学生が作ったと言ったので、しっかりした物を作られてて。挨拶とかもすごくて、子ども達の元気をいただいています」

子供たちが頑張る理由は、小学校に入学した6年前の2020年にさかのぼります。