2026年 悔しい状態でスタートできるのは逆にいいかなと

姉の影響を受け8歳で始めたブレイキン。幼い頃から頭角を現し、華やかな舞台でスポットライトを浴びてきましたが、すべてが順風満帆というわけではありません。

先月、2連覇をかけて挑んだ世界ブレイキンの決勝では、ライバルのShigekix選手に敗れ、準優勝。悔しさをにじませながらも前を向き続けます。

(ISSIN選手)
「日本の同世代はめちゃくちゃ強いので、1回勝ったから、じゃあずっと勝てるような人たちがいる訳じゃないので、ずっと勝ったり負けたり繰り返すような人たちばっかりだから。勝ち切りたかったていう気持ちもありますけど、最後ぐらい楽しんでバトルしたい気持ちもあって、楽しかったし、自分のダンスができて、見ている人からはなんかすごく良かったって思わせるようなムーブはできたかなと思うんすけど、ちょっと改善点あるなと思って。

逆に言うと。2025年負けで締めくくったんで、悔しい状態でスタートできるのは逆にいいかなと。なりたいところが、本当に頑張らないと駄目だから、こんなところで止まっていたらなれない」

迎えた二十歳の集い、当日。旧友との久しぶりの再会に笑顔がこぼれます。いよいよ、式典の始まりです。

約40秒間のパフォーマンス。世界一にもなったISSIN選手が寒さを吹き飛ばす熱いステージで会場を沸かせました。

(ISSIN選手)
「楽しかったです。まじで寒かったですけど、みんな暖かかったので。結構ちゃんと頑張ったっす。普通にバトルの強ネタのやつやりました」

パフォーマンス終了後には、前日に髪を整えてもらった河野翔太さんと合流。
(河野翔太さん)
「パフォーマンス良かったです。最高でした。すごくアガリました」
(ISSIN選手)
「もう1回髪を切ってもらいます、いつか」

ふるさとの友人たちと迎えた門出の日を胸に刻んで…さらなる高みに向け、ISSIN選手の歩みは続きます。

(ISSIN選手)
「全力できょうという日を忘れないようにしようと思っています。本当に人前に立つことが好きなんだと、自分でも今回改めて思ったし、今後もっといろんな大きなステージに立ちたいとすごく思うので、50年後、100年後にISSINのダンスやばかったなって思わせるような、忘れられないダンサーになりたいです」















