去年、ブレイキンの世界大会で優勝を飾るなど活躍を見せたのが、岡山市出身のISSINこと菱川一心選手です。今月(1月)、岡山市の二十歳の集いでパフォーマンスを披露。さらなる高みを目指す中で、見据える将来などについて聞きました。

上には上がいる やっとその人たちと肩並べれたかな

(ISSIN選手)
「けがないようにお願いしますて、ずっと言ってました。それだけかな、僕は今年。勝つためにやるけど、けがしちゃったら勝ちもできなくなるんで。けがはないようにしてください」

今月(1月)5日、岡山市の神社を訪れたのは、ブレイクダンサーのISSIN選手です。地元に帰ってくるのは久しぶりといいます。

(ISSIN選手)
「いいのでてくれ、いいやつでてくれ。

中吉。恋愛いいだって。それ以外いいわ。恋愛がよかったらいいや。来年は、彼女と一緒にこうやってできたらいいかもな。何を言っとんやって感じやな」

音楽に合わせ、即興でダンスバトルを行うブレイキン。ISSIN選手は、ダイナミックな回転技や試合を楽しめる性格が強みで、数々の大会で記録を残してきました。

去年11月、ブレイキン世界最高峰のソロバトル「Red Bull BC One」決勝で、同じチームに所属するharuto選手と対決。ここでも持ち味の「爆発力」を発揮。独創的な動きで観衆を魅了し、世界王者に輝きました。

(ISSIN選手)
「BC One、小さいころからの夢だったので、やっと叶えられたという嬉しさでいっぱいです。ここで終わらず、まだ二十歳なんで、取れるだけ取っていきます」

幼いころからの憧れの大会。そこには強い気持ちがあったと明かしてくれました。

(ISSIN選手)
「やっとスタートラインに優勝したら立てると思っていたから。日本で開催されて、五輪で負けた次の年のRed Bullは絶対取りたいという気持ちもすごく強かった。上には上がいるんで、ここでやっとその人たちと肩並べれたかなみたいな。特にここからが大事だろうなと」