金の価格が初めて2万8000円を超え、過去最高値を更新しました。
貴金属の販売などを行う田中貴金属の発表によりますと、金の店頭小売価格は1グラムあたり2万8473円となり、初めて2万8000円を超えました。
金の価格は去年9月に2万円を突破しましたが、わずか4か月で8000円以上上昇しています。
また、大阪取引所で取引されている金の先物価格は、取引の中心となる「26年12月もの」が一時、1グラムあたり2万6779円をつけ、過去最高値を更新しました。
アメリカのトランプ政権をめぐる動きで地政学的リスクが意識される中、安全資産とされる金が買われています。
さらに、外国為替市場で円高・ドル安が進んでいることに加え、前日にニューヨーク商品取引所で金先物が最高値を更新したことも価格を押し上げる要因となっています。
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