弁護団 即時抗告へ

その後、弁護団は記者会見を開きました。

徳田弁護士は今回の決定について「憲法的再審事由が認められるケースについて示された初の法的判断」とする一方で、「裁判所が犯した過ちを正面から認めて問いただすべき、という私たちの問いかけに、この程度の応え方しかできないのか」と批判しました。

また、弁護団が今回示した「殺害された男性の肋骨に形成された傷が凶器と矛盾する」とする新たな証拠について、「裁判所は何一つとして判断を示していない」と非難しました。

弁護団 徳田靖之共同代表「この決定は再審請求を棄却するという結論を先取りして、それを正当化する理屈を並べただけということが典型的に表れている」

弁護団は今後、この決定を不服として即時抗告を行うとしました。