減税しても店頭価格は変わらない?

高柳キャスター:
ドイツでは2020年(7月1日~12月31日の間)に、日本の消費税にあたる「付加価値税」の、標準税率を19%から16%に、軽減税率を7%から5%に減税しました。
しかし、多くの商品で、店頭価格が変わらなかったということです。一体なぜなのでしょうか。
TBS報道局 経済部 蓮井啓介 記者:
企業の値づけ戦略というのは非常に自由なものなので、税率が変わったからといって価格が下がるわけではないというのが、ドイツの事例です。
企業は、物価高による商品価格・人件費の高騰といったコストを、すべて値上げに反映できていないので、減税を機にコストを吸収したいという狙いもあるとみられます。

















