防衛省は、北朝鮮が2発の弾道ミサイルを発射したと発表しました。日本のEEZ=排他的経済水域の外に落下したと推定され、被害は確認されていないということです。

防衛省によりますと、北朝鮮はきょう(27日)の午後3時54分ごろと午後4時2分ごろに弾道ミサイルを発射したということです。

1発目がおよそ350キロメートル程度、2発目がおよそ340キロメートル程度飛翔し、日本のEEZの外に落下したと推定しているということです。

高市総理は関係省庁などに対し、▼情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと、▼航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、▼不測の事態に備え、万全の態勢をとることの3つの「総理指示」を出したうえで、官邸危機管理センターに緊急参集チームを招集しています。

政府は「国民の安全に関わる重大な問題」として、北朝鮮に対し厳重に抗議し、強く非難したということです。