アレルギーや期限の表示がなかったとして大分県九重町の菓子製造会社「コンフェクショナリーおがわ」が販売する「レモンケーキ」や「焼どーなつ」など42種類の菓子の自主回収が行われています。

県が「里の駅九重ふるさと館」で立ち入り調査をした結果、発覚したもので、会社は20日から自主回収を進めていますが、対象となる菓子の総数は把握できていないということです。

一部の商品は「Aコープくす店」でも販売されています。今のところ、健康被害は報告されていません。