東京・上野動物園の双子のパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」は、きょう、中国に向けて出発します。動物園には別れを惜しむ多くの人が集まっています。

中国に返還される上野動物園の双子のパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」。2頭はきょうの日中、動物園を出て、夜、成田空港から中国にむけて出発します。

記者
「沿道には大勢のファンが集まっています。そして、橋の上にもファンが大勢います」

ファン
「(2頭が)生まれたときから(見に)来ていました。子どもみたいな存在なので、寂しいです」

「悲しいですよね。寂しい、本当に」
「会えなくなるのは寂しいです」

「ずっと毎月来てたんですよ、(大阪から)泊まりがけで。『元気で幸せになってね』と送り出します」

2頭は中国に到着後、四川省にある「ジャイアントパンダ保護研究センター」に入る予定です。

2頭がいなくなると、国内では54年ぶりにパンダが不在となります。