まだまだ人気が続く「せいろ蒸し」。レシピ本も“薬膳”から“年金暮らしのシニア向け”まで数々出版されていますが、中でも人気の「せいろダイエット」とは?
手軽で食べ応え◎「肉巻き定食」
<1日1回置き換えるだけ>と謳うのは、“せいろの達人”りよ子さんの著書『すべてを蒸したい せいろダイエット』(Gakken)です。

りよ子さん曰く「“せいろで1食を置き換えてダイエット”。低カロリーで栄養もしっかり取れるので、個人差はあるとは思うけど痩せられるのでは」とのことで、おススメのレシピを教えてもらいました。
1品目は、断面がカラフルでかわいい【リボン野菜の肉巻き定食】

材料(1人分)
▼豚ロース薄切り肉:4枚(80g)
▼オクラ:4本(40g)
▼大根:5cm(150g)
▼にんじん:1/3本(50g)
▼冷やご飯(雑穀米):120g
☆みそ・ポン酢しょうゆ・ラー油:各小さじ1
〔1〕塩もみしたオクラのヘタを切り落とし、大根・にんじんをピーラーで薄くスライスする

〔2〕広げた豚肉の上に、オクラ・大根・にんじんをのせて巻く
⇒「蒸すとお肉がキュっと締まるので“ゆる巻き”で大丈夫」(りよ子さん)

〔3〕余分な脂が落ちるよう、数か所“穴を開けた”クッキングシートをせいろに敷き、冷やご飯、肉巻きを詰め、中強火で15分蒸せば完成


調味料☆を合わせた「みそダレ」をつけて食べると…
THE TIME,マーケティング部 羽田優里奈部員:
「おいしい!“お肉の旨味がギュッと凝縮されていて”食べ応えがある」

りよ子さん:
「“満足感”もあるとダイエットを続けやすいかなと」
入れて蒸すだけ「本格麻辣湯」
3食のうち1食をせいろレシピにするだけという“手軽さ”と、開ける時の“わくわく感”で続けやすいのが魅力とのことで、羽田部員と、“高度肥満”の番組男性スタッフの2人が「7日間のせいろダイエット」を実践してみることに。


<実践前>
▼羽田部員:内臓脂肪33.7㎠
▼番組スタッフ:体重96.4kg・内臓脂肪198.9㎠・BMI32.2
果たして、どのくらい変化するのか?
初日のリボン野菜肉巻きに続く2日目は、【汁なし麻辣湯】です。

材料(1人分)
▼春雨:30g
▼鶏もも肉:80g
▼かに風味かまぼこ:2本(20g)
▼干しゆば:10g
▼生きくらげ:40g
▼チンゲン菜:3枚(30g)
▼えのきたけ:1/4パック(25g)
▼にんにく:1片(5g)
☆みりん:大さじ1
☆みそ・しょうゆ・鶏ガラスープの素:各小さじ1
☆豆板醤・ラー油・花椒粉:各小さじ1/2
☆水:大さじ4
〔1〕クッキングシートを敷いたせいろに、“水で戻さず乾燥したまま”の春雨を入れる
⇒「液体調味料と野菜から水分が結構出るので、そのままでOK」(りよ子さん)

〔2〕食べやすい大きさに切った具材も入れ、合わせ調味料☆をかけて中強火で10分蒸せば完成。全体をよく混ぜて頂きます

羽田部員:
「春雨がモチモチ食感でおいしい。“後からピリッとくる辛さ”がクセになる。すごいな本当に切って、混ぜただけなのに」

パンも一緒に「ふかふかサンド」

3日目は、パンとツナ缶をそのまま蒸して作る、【アボカドとツナの野菜たっぷりサンド】。クリーミーなアボカドに、シャキシャキ食感を残したにんじんをはさんだボリューム満点のサンドイッチです。

りよ子さん:
「食パンを一緒に蒸すとすごく柔らかくなりすぎちゃって挟みにくいので、バゲットのような“ハード系パンがおすすめ”」
4日目は、仕上げにまわしかけるごま油が香ばしく食欲をそそる【さつまいもとれんこんの塩きんぴら蒸し】。ご飯と汁物も一緒に食べてOKです。















