任期満了に伴う名護市長選挙は25日投開票され、現職の渡具知武豊氏が3期目の当選を果たしました。最終投票率は60.75%で、前回4年前の選挙を7.57ポイント下回り、過去最低となりました。

名護市長選挙の結果

当 渡具知武豊 20,009票(推薦=自民・国民・維新・公明)
  翁長久美子 10,543票(オール沖縄勢力が支援)
  伊波 勝也  228票

勝因は

選挙戦で渡具知さんは2期8年の実績をアピールし、アメリカ軍の再編に伴う国からの交付金などあらゆる財源を活用し、公約を実現すると訴えたことが支持されました。

普天間基地の辺野古移設へのスタンスは

一方、普天間基地の名護市辺野古への移設については市長が賛否を示しても工事に影響はないとして、態度を明確にしませんでした。

新人の翁長さんは物価高対策や子育て支援策の拡充、辺野古移設反対を掲げて選挙戦を戦いましたが及びませんでした。

普天間基地の移設先である辺野古を抱える名護市長選挙の結果は、2月の衆議院選挙や秋の沖縄県知事選挙にどう影響するのか注目されます。