回送車両の脱線により一部区間の運休が続いている路面電車「万葉線」は25日(日)も復旧作業が終日続き、週明けの26日(月)も始発から高岡駅~米島口の区間でバスの代行輸送となる見通しです。

「万葉線」は高岡駅と越ノ潟(射水市)の13キロを約50分間で結ぶ路面電車です。

24日(土)午前10時ごろ、万葉線の広小路電停付近で低床車両「アイトラム」が回送中に脱線しました。この電車には運転士1人が乗っていましたが、けがはありませんでした。

脱線した当時は、高岡市伏木のアメダスで観測された積雪は40センチでした。

脱線から一夜明けた25日、この車両を軌道から移動させたものの、復旧には至らずバスによる代行輸送を実施しており、週明けの26日(月)始発以降も継続する見込みです。

運行会社では、引き続き脱線の原因は調査中としていて、運休した区間以外の米島口~越ノ潟でも、積雪の影響で遅れる場合があるとしています。