23日の衆議院の解散を受けて、投票用紙の輸送やポスターの掲示板の設置など選挙に向けた準備が急ピッチで進められています。

24日朝、札幌市西区の印刷会社から道内の各市町村に向けて投票用紙が発送されました。

今回の衆議院選挙は準備の期間が短く、24日発送された投票用紙は全体のおよそ3割となる期日前投票の分だけで、残りは31日に輸送されます。

北海道選挙管理委員会事務局 中澤潤主査
「私の知る限りでは今回初めて分割した輸送になっている。雪道で投票所に行くのも大変だと思うが、天気のいい日を見て期日前投票に行くとか、ぜひ選挙に参加してほしい」

一方、札幌市内では候補者のポスター掲示板の設置が始まりました。

市の選挙管理委員会によりますと、札幌市内で掲示板が設置されるのは840か所で、前回の参議院選挙の2212か所に比べ、6割以上減っています。

選管の担当者は、「準備期間が短いため設置場所を減らさざるを得なかった」と説明しています。

衆議院選挙は27日に公示、来月8日に投開票されます。