非接触の歯車 製造の目的は?
歯車同士が接触せずに磁石の力で動く不思議な歯車を手がけているのは、大崎市に本社と工場を置く金属部品製造会社プロスパイン。

「マグネットギア」の製品名で販売されているこの歯車の狙いとは…

プロスパイン 渡部竜也社長:
「従来の歯車と違って、金属のかみ合わせがないので摩擦がない。粉塵が出ないというメリットがあるので、絶対にごみがNGな食品製造装置、医薬品の製造装置に採用が多い製品」

製造現場では度々異物の混入が発生しています。2025年度、仙台市の市立学校の給食では合計220件の異物混入が確認されていて、このうち、金属片など危険な異物が混入していたケースは12件あったということです。こうした異物混入は、設備の摩耗などが原因の1つと考えられています。

プロスパイン 渡部竜也社長:
「どんどん社会問題化している。コンタミ(異物混入)をなくすという動きはどんどん大きくなっている」














