住宅の浴槽から男性の遺体が見つかった事件。警察に通報し、検証に立ち会った男性が取材に応じました。

 1月19日、大阪市西淀川区の住宅の浴槽の中から、この家に住む森山修次さん(当時53)の遺体が見つかりました。

 警察によりますと、遺体が見つかった浴槽は蓋がしめられ、上に家財道具が載せられていたということです。

 森山さんの死因は「溺死」とみられ、上半身に複数の圧迫された痕があることなどから
何者かに押さえつけられて溺れたとみられています。

 異変に気づき、警察に通報したのは近くに住む男性でした。

 (通報した近所の男性)「回覧板が1日、2日で一周するんですけど、それが止まっているという状況があったので、何かこの家で起きているということになって。(玄関の扉を)見たら、少しドアが開いていたのかな。(ドアが施錠されていない状態?)そう」

 遺体が発見された時、玄関の扉がわずかに開いていたといいます。

 この翌日、警察の検証に立ち会うため家の中に入ると、室内が荒らされた様子はなかったということです。

 (通報した近所の男性)「(家の中に)スーパーのレシート(去年)11月の分がありました。(11月)後半くらいじゃない。25日とか26日とかそのあたり」

 森山さんが死亡したのは去年11月30日頃とみられていて、警察は殺人と死体遺棄の疑いで捜査しています。