和歌山県公益財団法人の課長が、入札情報を業者に漏らす見返りに現金を受け取ったとして逮捕されました。

 「和歌山県スポーツ振興財団」の総務管理課課長・福田亮寛容疑者(51)は、おととし3月に行われた県内の3つの施設の清掃・警備業務の指名競争入札をめぐって、入札に参加した企業名を漏らす見返りに、和歌山市の会社員・久保友希容疑者(61)から現金100万円を受け取った疑いが持たれています。

 警察によりますと当時、入札には7社が参加し、久保容疑者が勤務する会社が5億6700万円で落札していたということです。

 警察は2人の認否を明らかにしていません。