高知県出身の漫画家・横山隆一(よこやま・りゅういち)さんは大の「鉄道ファン」でもありました。そんな横山さんが愛した鉄道の世界を紹介する展示会が高知市で開かれています。

かるぽーと内にある横山隆一記念まんが館で開かれている「ジオラマと鉄道まんが展」。会場には、精巧に作られたジオラマや、鉄道をテーマにした漫画の原画などあわせて146点が並びます。来館者を最初に迎えるのはこちらのジオラマです。

本物の150分の1サイズで作られていて、急な坂を上るために列車が進行方向を変える「スイッチバック」の様子が、忠実に再現されています。

また、原画を紹介するコーナーには、漫画の中に描かれた高知を走る鉄道の姿も。

列車や駅の風景は、空気感まで伝わってくるようで、鉄道ファンならずとも見入ってしまいます。

(横山隆一記念まんが館 伊勢脇生花 副館長)
「初日から小さい子ども連れの家族や鉄道ファンの方など長い時間楽しんでもらっている。見て楽しむだけではなく、自分で実際に(ジオラマを)走らせるコーナーもあるので、ぜひ触っていただいて楽しんでいただきたい」

この展示会は、2月15日まで開かれています。