人形サイズ統一で「着せ替え」活況

進化は【人形のサイズ】や【洋服】にも。

初期の人形を見てみると、クマは大きく、ウサギは小さく作られていましたが、現在は動物の種類にかかわらず“サイズを統一”しています。

ブランディング推進室マネージャー・前 美里さん:
「大きさを共通化して、より“着せ替え遊び”だったりがしやすくなっている」

全国に展開する手芸店『クラフトハートトーカイ』では、人形に着せる服や小物を手作りできるセットなどを20種類以上販売。

フェルトは全て型抜き済み。針や糸は不要で、ボンドや両面テープで作れるので手芸ビギナーでも楽しめます。

『クラフトハートトーカイ』山越亜美さん:
「今まであまり来なかった家族連れやお友達連れが多く来てくれて、とても人気を感じている」

遊び方も進化「シル活」とは?

進化止まらぬシルバニアですが、ファンの楽しみ方も進化しているようです。

“シル活”で、お人形を連れていって写真を撮ってSNSにアップしたり」(20代女性)
“シル活”。ご飯とかオシャレなカフェとかで並べて撮るみたいな。単純にすごくかわいい」(10代女性)

実は今、お気に入りの人形と一緒にお出かけして写真や動画を撮影する“シル活”愛好家が増加中。

ファン歴40年という女性、篠崎さん(46)も「100%持ち歩いている。昔は持ち歩いている人がいなかったけど、私は20年以上前から持ち歩いている」とのこと。

さらに、自宅にはシルバニア専用の“撮影スペース”を作成。
ローテーブルの上には芝生風の台紙が敷かれ、空模様の壁紙。ハウスや人形を広々置けるスペースで、撮影用のリングライトも設置されています。

40年分、“全てのシルバニア商品を購入”し保管しているという篠崎さん。

ロフトには箱に入ったハウスなどがぎっしりで、1000以上あるという人形は劣化を防ぐため袋でファミリー別に管理しているといいます。

ファン歴40年・篠崎さん:
「いつまでも続いてほしいというのが、私の、40年を境にした思いです」

(THE TIME,2026年1月21日放送より)