天童市に住む40代の男性が、オレオレ詐欺で現金1390万円をだまし取られる被害にあいました。

今月3日、男性のスマートフォンに「+1」から始まる番号で、NTTドコモを名乗る男から「携帯電話の不正契約がある」と電話がありました。

その後、警察官や検察官を名乗る男らが次々と登場し、LINEのビデオ通話で警察手帳のようなものを見せるなどして男性を信用させました。

犯人グループは「不正契約事件の犯人があなた名義の口座を作った」「無関係を証明するため、全ての口座の紙幣調査が必要」などと言い、調査のために一時的に金融庁が用意した口座へお金を振り込むよう指示したといいます。

犯人は、あとでカネは返すと嘘をついていました。

男性は今月5日から9日までの間に9回、あわせて1390万円を振り込みましたが、その後「返金のための保証金」としてさらに200万円を要求されたことから不審に思い、詐欺を疑い警察に相談しました。