使い終わった段ボールを活用してブックカバーを作るワークショップが富山県立高岡高校で開かれました。
このワークショップは、段ボールを製造・販売しているサクラパックスが開いたもので、参加したのは1年生と2年生、およそ30人です。
生徒たちは段ボールがどのようにして作られているか学んだあと、自宅などから持ち寄った段ボールを使って、ブックカバーの製作に挑戦しました。
生徒:
「これはミカンが入っていた段ボールです。普段は家とかで潰してリサイクルに出すだけなんですけどこうやって可愛く生まれ変わって素敵だなと思いました。家にレモンという本があるのでレモンっていう本にミカンのブックカバーを入れたいと思います」
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