1年で最も寒いとされる「大寒」の20日、長崎県雲仙市の橘神社では、早朝に心身を清める恒例の寒中禊(みそぎ)が行われました。

「えっほえっほ」松明手に川へ

「えっほえっほ」

白装束やふんどし姿で松明を持った43人が千々石川(ちぢわがわ)に向かいます。

ことしで26回目となる橘神社の寒中禊。冷水で罪やけがれを流し、無病息災などを願います。

凍える寒さ 水温8度の川に5分間 無病息災願う

20日朝の水温は8度。参加者は凍える寒さの中、約5分間、肩まで浸かり、身を清めました。

雲仙市から「清められましたね。いろいろな願い事があるが、中に入っている時は必死」

大村市から「去年いろいろな事があったので、ことしは良い年にしたい」

去年も参加・西海市から「去年、還暦を迎えまして、ことしはそのお礼を言いに来た」

参加者らはそれぞれの願いを胸に、新たな1年に向けて心と体を清めていました。