アメリカの原子力空母「エンタープライズ」が国内で初めて佐世保に入港した58年前から続く市民の平和行進が19日夜も行われました。

戦争のない世界を願って佐世保市で続けられている「無言」の行進は1968年1月19日、アメリカの原子力空母「エンタープライズ」が佐世保に入港する際、大規模な反対闘争が起きたことをきっかけに始まりました。

19日は、のぼりやプラカードなどを掲げた14人が市内のアーケードを行進。入港の翌月から毎月19日に実施しており今回で696回目となりました。

参加した宮野由美子さん(77)は「一般の市民が意思表示する場が少ないと思う。反戦の声を絶やさずに上げていきたい」と話していました。