南米チリの中部で森林火災が発生し、少なくとも19人が死亡したほか、5万人が避難を余儀なくされています。
AP通信によりますと、チリ中部のニュブレ州とビオビオ州で大規模な森林火災が発生し、これまでに少なくとも19人の死亡が確認され、5万人が避難を余儀なくされているということです。
火災発生を受け、チリ政府は18日、ニュブレ州とビオビオ州に非常事態を宣言しました。
名古屋市の面積を超える、およそ3万5000ヘクタールが焼失したということで、検察当局は火災の原因について過失の可能性が高いとしたうえで、強風や高温などの影響で拡大したとみています。
コルデロ治安相は、「家庭内でごみを燃やすなど、火災を拡大させる可能性のある不注意な行動は避けるべきだ」と国民に呼びかけていました。
隣国アルゼンチンのパタゴニア地方でも、今月初め、高温と熱波が原因で壊滅的な山火事が発生していました。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









