五・七・五に高知愛を込めて。大手保険会社と県が、高知の「あるある」をテーマにした川柳を募り、19日、表彰式が行われました。

◆「翌朝の にんにく臭も ご愛嬌」
生にんにくたっぷりのカツオをたいらげた翌朝、会社の同僚や友達に気づかれてしまった!という、何気ない日常を詠んだ一句。高知あるあるですよね。

『「高知家」川柳2025』と題したこのコンテストは、第一生命保険と県が、毎年行っています。7回目の今回は、『高知の日常は、極上の非日常』がテーマ。県内外から813の川柳が集まりました。お酒やよさこいに関する作品に加えて、ドラマの影響で、「ほいたらね」などの“土佐弁”を使った作品も多かったということです。審査の結果、「高知らしさ」をユーモアたっぷりに表現した32人が受賞。このうち、6人が表彰式に出席し、表彰状と高知の特産品が贈られました。

「ほいたらね」 また逢うまでの 合言葉

▼高知県知事賞 山本貴子さん
「今は名残惜しいけれども、次に続くよね、人と人のつながりがある言葉なので、よく使うこの言葉を川柳にしてみました」

土佐の夜は ハイの中にて 菊が咲く

▼損保ジャパン賞 北條邦寿さん
「“菊の花”をやっている場面で、気持ちもだんだん高まっていく。その中で“ハイ”になっていく、盃の“杯”とかけまして、杯の中から菊を引き当てるという場面をイメージしました」

▼第一生命保険 高知支社 名渕敏徳 支社長
「改めて皆さん、自分が住んでいる高知県、それから自分が生まれた高知県など、しっかり魅力を考えるというお助けになったかと思います。ぜひ来年、ご自身で考えてご応募いただければと思います」

受賞作品は、1月29日から第一生命保険や県のHPで見ることができるということです。