来年度=2026年度に取り組むべき高知県の教育課題について、知事と高知市長・教育長が意見交換を行いました。不登校問題の解決や学力向上に向け、取り組みを強化していく方針です。
高知市によりますと、高知市の昨年度の「中学生1000人あたりの不登校生徒数」は「96.6人」で、過去最多となりました(全国平均67.9人)。

対策として、不登校の中学生が通う新たな学びの場「学びの多様化学校」を4月に開設するほか、子どもの状態に応じた学習支援・相談ができる「校内サポートルーム」設置の中学校を増やす方針です。
また学力向上に向けては、デジタル教材の活用を推進するほか、4月からは各中学校の教員同士が定期的に教材研究・意見交換を行う場を新たに作る方針で、指導力の向上を目指すということです。
▼高知県 濵田省司 知事
「学校教育の面で『大きな課題』と言える不登校の対策、学力向上対策。しっかりと検証しながらより良い成果が得られるように、改善・向上を図っていくことが大事だと思いますので、県・市一緒になって取り組めれば」
このほか高知県と高知市は、子どものキャリア教育についても取り組む方針です。














