阿蘇地方の草原で茅葺き屋根に使われるカヤの収穫が行われています。
阿蘇地方の草原に生えるカヤ(ススキ)は、阿蘇の草原保全に取り組む企業が6年前から茅葺き屋根の材料として商品化を始めました。
カヤを出荷することで農家の冬場の収入源になり、春の野焼きの火の延焼リスク軽減にもつながるということです。

阿蘇の草原のカヤはコシが強くてツヤがあり、出荷している京都などでも評価が高く、去年は大阪・関西万博のパビリオンの屋根材にも使用されました。

阿蘇グリーンストック 山本保孝さん「カヤを出荷することで阿蘇の草原の価値を再認識出来るんじゃないかと思います」
収穫作業は4月ごろまで行われ、京都などに約8000束の出荷を見込んでいます。














